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服部希美
心理カウンセラー/講師
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お利口さんな生き方

『いま、自分が何を感じているか分からない。』
『特にしんどいことがあるわけでもないけど、毎日疲れる。』

そんなお悩みを抱えている方の中には、
自分が『お利口さん』であることが、
愛されるコツ・人を愛するコツだと思って生きてきた方が多いようですよ。

インナーチャイルド 名古屋 (2)

お読みいただきありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。

さてさて
今日は「心優しき頑張り屋さん」がハマりやすい
「お利口さん」タイプが幸せに生きるコツをお送ります。

+++

『お利口さん』の意味を辞書で調べてみたところ、
(子供などが)おとなしく聞きわけのよいこと、と書いてありました。

「このお菓子買って~~~~!!!」なんて
全身を使って、自分の欲しいものを訴えているお子さんの姿って
スーパーなどでよく見かけると思うのですが、

お目当てのお菓子を買ってもらえるまで、 駄々をこねたり、泣き叫んだり・・。

子どもは自分の欲求に素直ですから、
「欲しいものは欲しいんだもん!」って主張しますよね。

こんなとき。 一般的に『お利口さん』と呼ばれる子のイメージだと、、
「ダメよ」と言われれば「分かった」と諦める、「聞き分けのいい子」だったり、
「私はいらないよ。大丈夫。」って、欲しい気持ちをぐっと我慢したり、
大人の目から見て、「手のかからない子供」という感じでしょうか?

心理学では、
私たち人間は、感情の動物だと言われているんですね。

「感情」があるからこそ、喜びや、楽しさを感じることが出来るし、
反対に、悲しみ、寂しさ、嫉妬などなどの、苦しいことも感じます。

ふつう、私たちはこの、
自分の中から湧き上がる「感情」に揺さぶられ「行動」を起こすのですが、

「お利口さん(聞き分けの良い人)」になるために、自分の行動を制限してしまうと、
伴って「湧き上がってきた自分の感情」までも
制限をかけてしまうみたいなんですね。

そうすると、

「自分って、なにがしたいんだろう?」
「好きなものが分からない」
「毎日が味気なく、むなしく感じてしまう」
「不安で不安でたまらなくなる」

こんな風に、
いつのまにか自分の「感情」が分からなくなってしまったりすることも出てくるようです。

こんなときにはまず
『お利口さん』の枠を、少し緩めてみましょう♪

『お利口さん』で生きて来た方は、
『~しなければならない』という、自分ルールの中で縛られていることが多かったりするんです。

これを心理学では、「観念」といいます。

元々は、誰かが「こうしなさいよ」と教えてくれたことだったり、
自分が傷ついた経験から「また傷つかないように」と思って、作ったルールなのですが、

私たちは精神的にも、環境的にもドンドンと変化していきますから、
いつまでも、昔に作った自分ルールを頑なに守り続けていると、
窮屈になってしまうんですね。

まずは、生活に支障のないところから
『このぐらいは、やめてみてもいいんじゃないかな?』と思う自分ルールを
緩めてみるチャレンジをオススメします!

『節約しなければならない』と思って、質より値段に重きを置いている方だったら
すこしだけ奮発して、自分が『これがいい!!!』と思ったものを買ってみる、とか。

『お休みの日にも、しっかり活動しなくてはならない』と思っている方だったら
『ダラダラする日』を作ってみるとか。

『夜更かしはしない』と思っている方だったら、
大好きな本やゲームを見つけた時ぐらいは、時間を忘れるぐらい熱中してみるとか。

やってみて、本当にやらないほうがいいことであれば、
「私は、やらない」という選択をし直せばいいわけです。

「こういわれたから、やらねばならない」ではなくて
「私はこれが心地いいから」という視点で、「選択」することが大切なんです。

こういう「観念」を持つようになったきっかけは、
過去、学校の先生やご両親に
『こんなことをしちゃだめよ!!』って言われたことかもしれません。

でもそれは、当時あなたが「子供」だったから
やっちゃいけなかったルールだったりもするんですよね。

大人になった今は、もう必要のないルールもあって当然なんですね。

とはいえ・・・
いままで「やっちゃだめ!!!」って思ったことにチャレンジするのですから

細やかなことでも、自分ルールを緩め始めると、
最初「すっごく悪いことをしているんじゃないか?」
「誰かに叱られるんじゃないか?」という怖れが出てきたりします。

それでも、自分が本当に緩めていいルールであれば
「あれ、案外大丈夫なんだな」とか、「あれ、楽しいかも!」と感じるときが出て来ますので、
まずは、本当に些細なことからチャレンジしてみてくださいね!

また、『お利口さん』の心のパターンは
幼少期から来ていることが多いんですね。

『お利口さん』でいることで、家族を助けて来た方、
誰かを愛するため、誰かに愛されるために、自分の欲求や喜びを我慢して、
『お利口さん』の生き方を選択してこられた方も多いかもしれません・・。

このあたりも、カウンセリングなどで整理しておくのもオススメですよ。

参考になれば幸いです♪

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