物事が、うまくいかなかったとき。
悲しいことや、辛いことがあったとき。
本当は、ひとりじゃ抱えきれないほどの苦しさを感じているのに
みんなの前では泣きたい気持ちをぐっと我慢して、
「大丈夫よ、私は平気だから」って隠してしまう。
そんなあなたは、優しい人。
そんなあなたにこそ、優しさを。愛を。
いっぱいあげて欲しいなぁと思います。
いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
今日は頑張って笑顔でみんなを包む
頑張り屋さん応援記事です。
*
こんな、「一人で耐える」「自分が我慢する」というパターンが癖になっていると、
周りはとっても助かるかもしれないけれど・・
何事にも「自分の事は後回し」になっちゃったりするんですよね。
たとえば。
お友達の話は聞いてあげるんだけど、
自分の話は・・・遠慮してしまって出来ない。
本当は、相談したいこともあるんだけど・・
自分の事で、相手に心配かけたくないし迷惑もかけたくないから
「まぁいいか、たいしたことじゃないし。」って、自己完結してしまう。
こんなことって、多かったりしませんか?
このパターンをお持ちの方って、
とても優しくて、思いやりのある「与え上手さん」が多いのですが
与えることばかりに偏ってしまうと、
対人関係のバランスが取りにくくもなってしまいますし、
自分自身の気持ちが置いてけぼりになってしまいますよね。
だんだんと、聞くのが億劫になってしまったり。
「聞いて聞いて!」って寄ってくる人に対して、イラッとしてしまったり、
聞くことがしんどくなってきてしまうことも。
カウンセリングでは
「こんな私って優しくないですよね」って
ご自身を責めている方のお話をお伺いすることも多いのですが逆です。
こんなときには人に優しすぎるが故に、
自分を大切にすることとのバランスが崩れているのですよ^^
ですからバランスをとっていくためにもね
「自分自身を優先する時間(自分に優しくする・受け取る)」
を作ってあげることが大切なんですね。
たとえば、自分の好きなことを取り組んでみたり、
ゆっくり体を休める時間を取ったり、
美味しいものを食べたり、
頑張っている自分をねぎらってあげたりと
自分の大切な人にやってあげるように、
自分のことを大切にする時間を作ってあげてください。
そして出来れば
「自分の話を、誰かに聞いてもらう」ということも取り入れてみてください。
私たちは「話す」ことで、
自分の中に溜まってしまった感情を開放することが出来たり、
気持ちが整理されて、色々なことに気づくことが出来たり、
寂しい気持ちが癒されたり、気持ちが楽になったりするんですね。
また、相手に自分の気持ちを受け止めてもらうことで
「心の繋がり」を感じて、相手との心の距離が縮まったりもします。
聞く側から、話す側になる事で
自分がいままで与えてきたものの素晴らしさも
実感するかもしれませんよ!
身近な人だと遠慮してしまう方は、
最初はカウンセラー相手の方が気が楽かもしれませんね。
そんなときには、どうぞお気軽に
カウンセリングなどをお使いくださいね!
次は、あなたが幸せになる番ですよ^^
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