私って、ひとりが好きなんだと思うんです。
なんていうか、一人でいることの方が気が楽って言うか。
気が合わない人も多いですし。
私、恐らく、
根本的に、人が好きじゃないのかもしれないです><
カウンセリングの現場では、
そんなことをお聞きすることが結構あったりします。
私自身も、そんな風に思っていた頃があったので
分かる気がするんですよね。
いつもありがとうございます。
心理カウンセラー服部希美です。
ずばり。
こんな時には、人が嫌いというよりも
「自分自身が嫌い」という場合が多かったりします。
これは、人が怖いという場合も同じかもしれませんね。
そもそも同じ人なんて一人もいませんから、
気が合う人もいれば、あわない人もいます。
それはみんな同じなんですよね。
じゃあ、「合わない人もいるし、腹が立つこともあるけど、私は人が大好き
「とっても人が苦手
自分の中の大前提として
「みんな違って、みんないい。」
「わたしはわたし、あなたはあなた」
という気持ちが、根付いているかどうか?だと思うんですよね。
つまり、
「私ってダメよね・・」とか。
「私なんて、きっと、嫌われちゃうに決まってる」とか。
「自分は嫌い」という思いが強すぎるとき、というのは
こんなが自分の事を、好意的に見てくれるわけがない!と思ってしまいますから
周りの人を信頼できなかったりするんですね。
そして、ありのままの自分を許せていない分、自分にダメ出しをし続けて
どんどん自己イメージを下げていってしまうんです。
また「こんな自分はダメだから」という前提だと
周りの人とうまくやっていくために
周りの人のために、
人に合わせたり、自分の意見を飲み込んだりして
犠牲してしまいがちです。
そんなことが重なれば・・・
人と会うのがしんどくなったり、怖くなったりしちゃいますよね。
人が嫌い、会いたくない!
って思ってしまっても、仕方がないと思うんです。
ですから、今あなたがこの状態で行き詰っているとしたら。
自己イメージを正しいものに変えていくことが
大切になってくると思うんですね!
「自分を犠牲」にしなくても、あなたは人を愛する力がありますし、
ありのままで、愛される存在なんですよね。
今の自己イメージを作り上げているのは、いつからなんでしょう?
どういうきっかけだったんでしょうね?
そこには、長年抱えている「心の傷」が隠れているかもしれませんね
「あなたは、もう、あなたらしく生きていいんだよ。」
って、自分を縛り上げている鎖を解いてあげましょう。
そして、「みんなに受け入れてもらえるような私」になるのではなく、
あなたが、あなたらしさに自信を持つことに力を注いでみませんか~?
「ちょっと、やってみようかな?」
ぐらいでも、全然違いますよ
一人で取り組むことが難しいテーマだと思います。
私たちカウンセラーもぜひ、お手伝いさせてくださいね!
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