パートナーが欲しい！
でも、なかなかいい人が見つからないの！
というご相談をいただいたとき。
理想のパートナー像を明確にするため、
理想のパートナーに求める要素を１００個挙げてみましょう！なんて
宿題をお出しすることがあります。
でも、この宿題って、
自分の理想に１００パーセント合う人を探しましょう
という意図ではないんですね＾＾；
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いつもお読みいただきありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
今日は理想のパートナーの条件について。
実は私も、何度かやってみたことがあるのですよね。
あなたの理想のパートナーの要素を5分以内で100個書いてね！
重複しても構いませんよ、ではどうぞ！！！！
というやつ。
けっこう何回もやっているのですが
やっぱりね、人それぞれ違うのですよねー。理想なところ。
たとえば「おうちを持っている人」と書いていて
一軒家に住みたい、という方もいらっしゃれば
賃貸で身軽の方がいい！転勤族でも構わないよーという方もいる。
日本人は嫌なんだ、という方もね
けっこういらっしゃったりもします。
＊
私としては、この宿題をやってみることで
つまり、「自分自身を知る」という面で、とても効果があると私は思っているんですね。
その要素があることで、私はどんな感情を感じたいのだろう？
あなたの喜びや、嬉しさの元が見えてくることがあるんです。
そして、自分のことがよく分かってない状態で、
自分に合う人を探すって、とっても難しいと思うんですよ。＾＾；
「なかなかいい人がいません」という状況のときって
「自分で自分の好みが分かってない（本心とズレている）」場合も多かったりするんですよね。
また、理想のパートナー像をあげてみようかしら？と思われた方に
すこし注意点をお伝えしておきますと、
「それって、本当に自分の望みなの？」という部分。
自覚がない場合も多いので、難しい部分もあるのですが
周りの人の影響を知らず知らずに受けていて、
まるで自分の考えのように刷り込まれていることって多いんですよ～。
たとえば・・・・
お母さんの口癖や愚痴。
お父さんの、期待。
お友だちや、メディアの情報、などなど。
私たちは知らず知らず、
いろいろな情報に影響を受けています。
周りの人に「この人いいよ！」って言われても、
いくら、収入や年齢、見た目、条件が良くても。
自分の心が動かなかったりすることって多いんですよね・・・。
自分の欲しい感覚（安心感だったり、喜びだったり）をベースに
探してみるといいかもしれませんよ～。
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