今日は面談デーだったので、
カウンセリングまでの時間に、
ルームのある鶴舞のカフェでこの記事を書いていました!
ブログや事務処理など、
パソコン仕事は、いつも自分の部屋でやっているのですが、
こうやって、外で書くのも清々しくていいものです。
なんだかお仕事ができる人みたいな気持ちにもなりますしね!
(ただ、BGMがセ〇ミストリートのテーマ曲という、不思議な環境下でしたが・・
その次ジャズが流れたということは、リクエストチャンネルなんでしょうね笑)
* * * *
いつもありがとうございます。
心理カウンセラー服部希美です。
さてさて、今日はミニコラムをお届けします。
「あなたのその優しさは、誰から教えてもらったもの?」
実は「優しさ」って、、
私たちは、普段何気な~く与えていますが
誰かから学んだもの、だったりするらしいんです。
しかも、「優しくしてもらった経験」から
学んでいるらしいんですね~
私たちは「愛したい」「お役にたちたい」という欲求を持った
生き物だと言われているんですが、
赤ちゃんから人生がスタートしますよね。
ですから・・・
「自分がしてもらって、嬉しかったこと」=「相手も同じように喜ぶだろう」と感じ、
自分が与えてもらって嬉しかったことから、
愛し方を学ぶらしいんですよ。
私たちは、まったく受け取った経験がないものは、
人に与えてあげることが出来ない。
な~んて、言われていたりもするんですよ~。
たとえば、転んで泣いている子供をみかけたとき。
「いたいのいたいの、とんでけー!」って、あやしてあげる人は、
きっと、だれかに、そうやってあやしてもらった経験がある、はず。
「しかたがないなぁ~」って、抱っこしてあげる人はきっと、
転んだとき、抱っこしてもらった経験があるはず、らしいんですよね。
その話を聞いたとき、私は
自分の中の優しさって、「たいしたことない」って思ってしまいがちだけど
本当に尊いものなんだな~って思ったんですよね。
もっともっと、自分の優しさに
自信や、誇りを持っていいかもしれないなぁって
「あなたに「優しさの見本」を、与えてくれた人は誰なのか?
ちょっとだけ、思い出してみましょう♪
両親だけではなく、
おじいちゃんや、おばあちゃん、
先生、お友だち、通りすがりの人、、、などなど。
人それぞれ、違うと思いますし、
複数、心当たりがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
そして、あなたがいままで
なにげなく優しくしてあげた人にも、
あなたが知らないうちに(笑)
「優しさのバトン」が引き継がれていることも、
感じていただけたらなぁ~と思います。
ちょこっと壮大な記事になりましたが(笑)
あなたの中の「優しさ」の尊さに気づく、
きっかけになれば幸いです
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所属カウンセラー 服部希美(はっとりのぞみ)
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