いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
今日は、「応援」についてのミニコラムです
「応援してもらっているなぁ」と感じることが多いんですね。
ここ数日、イベントごとが重なり、
「がんばってね！」というメールや、
プレゼント、という「目に見えるもの」をいただくことが多かった、
というのもあるのですが（拍手やコメントも、ありがとうございます！）
「ああ、やっちゃった・・＞＜＞＜＞＜」
そんな「大失敗」をやらかしてしまったとき。
自分の気持ちは、辛いことは辛いけれど。
そんな私でも、
見捨てずに、呆れずに（むしろ呆れつつも）
見守り、応援しつづけてくれる存在がいる、
ということのありがたみを再確認するんですよ
いまでこそ、
そんな風に感じられるようになりましたが、
心理学に出会う前の私は、
応援してもらえることは、ありがたいけれど・・・
それで、失敗や挫折をしちゃったら
「せっかく応援してやったのに！」って責められちゃうんじゃないか？
なんていう怖れから、
「応援」をプレッシャーに感じていたんですよね。
ですから、応援してもらえばもらうほど
「失敗しちゃいけない！」「期待に応えなければいけない！」と感じ、
自分で自分を、どんどん追い詰めていっちゃったんですね＞＜
結果、お仕事でハードワークを抱え
燃え尽きてしまったりしました。
まぁ、私の場合、両親の反対を押し切って
夢を追いかけて挫折した経験があることで、
「今度こそは、期待を裏切れない」という想いから
余計に「プレッシャー」に感じちゃったのかもしれませんけどね～。
＊ ＊ ＊ ＊
実は、私たちは
自分で自分のことを嫌いな時、つまり
応援してくれる存在に、気が付けなかったりするんですね。
また、「応援してもらっている」と感じることが、
逆に辛くなってしまったりもするんです
・・・・・でも、あなたのことを応援してくれる人、というのは
「あなたに応援する価値がある！」と感じてるからこそ、
応援しているんですよね！
「私には、応援されるほどの価値はない」と思っているのは
自分だけ、かもしれませんよ～。
実は応援って、
「あなたが、あなたの望んだ幸せを
手に入れられますように」という、願いと同じなんですよね。
ですから、あなたが何を選択しても、たとえ失敗しても・・・
あなた自身が納得し、幸せだと感じる状態になれれば、
応援している人たちの想いは、報われるんです♪
あなたの幸せを願う人たちの気持ちを
大切に扱ってあげるためにも。
「私は、応援されるにふさわしくない」
そんな疑いを超えて
応援のチカラ、受け取ってみてくださいね。
理屈は簡単なんだけれど、
なかなかそうは思えない！
私には・・応援してくれる人なんていない
なんて感じちゃうときには
宜しければカウンセリングを使ってみてくださいね
私たちカウンセラーにも、応援させてくださいね！
参考になれば幸いです。
＊ ＊ ＊
【１２月のスケジュールのおしらせ】
そして2016年、いいスタートを切れるように。
2015年、最後の月。
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