いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
今日は、つい、人に気をつかいすぎて
クタクタになってしまう方に向けて、書いてみたいと思います。
実は、気を使えたり 顔色をうかがえる、って ものすごい才能なんですね。
何を考えてるのかな? 何が言いたいんだろう?
細やかに相手の心情を汲み取り、予測し先回り出来るので
相手に居心地の良さを感じさせてあげることが出来ます。
恋愛でも、お友達でも、 お仕事でも、、 いくらでも応用出来る、 ものすごい才能なんです。
でも、、、
「気を使う 顔色をうかがう」
この言葉を見ただけで、 なんだかうんざり、、
そんな方は、これまで自分を置いてけぼりにしてまでも
いっぱいいっぱい、誰かに気を使ってこられた方なのかもしれません。
実は、せっかくの才能も
義務感(やらなければならない)や、役割(お姉ちゃんなんだから、良き妻として) からやってしまうと
過剰になってしまったり、犠牲になってしまったりで、
徒労感ばかりが募り、クタクタ、、なんてことになってしまうんですね。
でもここで、 私は、周りを気にせず、 いつでもどこでも、 自由気ままに行動出来る私になりたい! と、
ある意味、 真逆の人になりたくなっちゃう方もいらっしゃるのですが、
(そういうタイプの方が悪いわけではありませんし、 憧れがあるのも分かるのですが)
ここで、行き詰まっちゃう方も多いんです。
なぜならば。 気を使う、というのも あなたの愛情表現であり、 個性、でもあるからです。
私たちは、自分が本当に出来ないこと、やりたくないことは
たとえ、やらねばならないとしても、誰かからの期待があろうとも やろうとはしないんですよ。
いろんな愛し方の中で「私はこれなら出来る!」と、その時の自分が選んでいるんです。
ですから、 気を使う私を否定するということは 自分の存在や、愛を 全否定するような感じがしちゃうんですね。
気を使う、というのは あくまで手段のひとつなので、
この感じ方自体が誤解なんですが、 なんにせよ 自己否定していることに違いはありませんね。
ですから手放すべきは「気を使っちゃう私」ではなく 気を使いすぎちゃってる部分。
気を使っちゃう私って、 いい顔しいだな、弱くて、ダメな奴だな そんな自分へのダメ出し。
そしてなにより 自分だけを、置いてけぼりにしちゃうクセです。
気を使う、顔色を伺う才能をバージョンUPさせていくとともに、
自分にも愛を向けること 今だからできる愛し方を 模索していくことができると
もっともっと、楽で満たされる 愛し上手さんになれますよ!
自分を否定する手を休めて ちょっと肩の力を抜いてみてくださいね。
参考になれば幸いです。
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◇人との距離感が、うまくとれない。
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