カウンセリングを通してクライアントの方々がその人らしく、欲しい幸せを感じながら毎日楽しく過ごせるように、1人1人に誠実に寄り添っていきたいという服部さん。
悩みは様々で、切り口は違えど共通するのは一生懸命に頑張ってこられて、それでもうまくいかない。
その結果、自分を責める、そしてもっと頑張らないと!と自分に追い打ちをかける方が多い。
そのような方に寄り添い、自分を認める、受け入れる、労うことができて、楽しんで自分らしさを活かして生きていけるように・・・そんなカウンセリングを大切にしているという。
そこには服部さん自身、カウンセリングに救われた経験がある。
夢を追いかけたが挫折、長年、付き合った方とのお別れ、その上、仕事もうまくいかなくなり、行き詰ってしまった時に救ってくれたのがカウンセラーさんの寄り添いだった。
大好きな言葉は『恩送り』。いただいたご恩をその方に返すのも素敵だが、必要としている方にお渡ししてあげることで優しさや思いやりを広げていきたい!という服部さんにお話を伺いました。
いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。
今日は、取材のお知らせです。
先日、Re・rise Newsさんよりご依頼いただきました取材が、Youtubeにて公開になりましたのでお知らせ致しますね。
「当たり前の中にこそ、輝く原石がある。」
https://rerise-news.com/mission/
様々な仕事がある中、まだ注目されていない原石のような方、あなたの周りにいませんか?リライズニュースは、様々な分野で活躍されている方をご紹介します。実績や功績がある方だけではなく、こだわりや思い入れのある活動をされている素敵な方も、紹介していきます。
なにかの心理の解説をお話しするというよりも、
リライズニュースさんよりいただいた質問を、インタビュー形式でお答えする形の動画となっております。
カウンセリング、心理学、というものが日本に入ってきてからまだ年月も浅いのもあり
まだまだ「怪しいもの」で「心を病んだ人だけが利用するもの」で「カウンセリングを受けることは弱いことで情けないこと」で「人に知られたくないもの」といったイメージがあるように思います。
人に頼らず、自分一人で解決できることがすごいことであり、
大人であり、一人前である。みたいなね。
でもね、カウンセリングを早くに導入している国では(アメリカとかね)
夫婦で定期的にカウンセリングを受けることで、互いの関係を深めていたり、
メンターというお抱えのカウンセラーをもち、
定期的に自分の心のメンテナンスをするということが
しごく当たり前のこととして行われているようです。
カウンセリングルームも、街にいっぱいありますしね。
日常生活に、普通に溶け込んでいるわけです。
日本でも、かかりつけ医がいる人って多かったりしますよね〜。
なにかあったときに、気軽に診察に行ける場所。どうも、そんな位置付けみたいなんですよ。
とくに、企業のトップであったり
自分の言動に大きな影響力を持つ人こそ
自分を見つめたり、心のケアの時間、そして”自分の味方となる存在”をつくるというのはとても大切なこと。
ですから、アメリカのドラマなんかでは心理カウンセラーってよく登場しますよね!
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もちろん、文化が違いますから
同じようにというわけにはいかないでしょうし、
同じでなければいけないとも服部は思わないのですが・・
すこしでも、私たちカウンセラーがお役に立てることがあれば
お気軽にね^^ご活用いただけたらと思うのです。
大きなテーマから、日常の些細なこと。
世間話、どんなことでも大丈夫ですよ。
たとえば、服部と話すことで少し心が軽くなって
日常で少し笑顔が増えた、それだけだって、大きなこと。
そしてねー。
ひとりで悩んで、ほとほと困ってしまったとき
心細さで潰れてしまいそうなとき
誰かに話したいな、いっしょに考えてもらいたいなと思うときには
ひとりで抱え込まず、すこしでも気軽にね^^ご利用いただけたらなぁと思うのです。
「あなたのお役に立てたらいいな」
きっと、私だけでなく
カウンセラーというお仕事をしている人たちみんなの喜びでもありますよ。
と、まぁ、こんなことをお話ししております!
緊張して、やたらと元気に話しておりますが!(笑)
良かったら動画も見てやってくださいね。
(下の画像をタップするとYoutubeに飛びます)
必要としている方に、必要なタイミングで届きますように。
ご依頼いただき、ありがとうございました!
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