いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。
今日は服部のコラムです。
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心理カウンセラーというお仕事は
基本的に「クライアントさまの心の声を聴かせていただく」お仕事です。
どんな思いで、その方が頑張ってこられたのか。
どんな思いで、人を愛していらっしゃるのか。
どれだけの勇気をもって、人生を変えて来られたのか。
めちゃくちゃ「リアル」に感じさせていただく、お仕事なのですよね。
「現実は、小説より奇なり」
なんていいますが・・
どんな方にもドラマがあります。
クライアントさまの、一言に。
ちょっとした「間」に。
その方が歩んできた人生の重みを
感じたりもするのです。
そんなお話を、大事に大事にお伺いして
サポートさせていただく。
二人三脚で希望に向かって歩んでいく。
それが私たちカウンセラーのお仕事なのですけどね
そんな、心理カウンセラーだからこそ、
みなさんにお伝えしたい思いもね、
たくさんあったりするのですね。
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とはいえ、ですよ。
基本的に「聞くことがお仕事」の心理カウンセラー。
とくにおしゃべりがあまり得意とは思えない、かつ、緊張しぃの服部＾＾；
だから、毎回の講演はドッキドキ。
毎回ギリッギリまで準備していたりします。
でもね、必要な人に届きますように
なにかのヒントになれば嬉しいなと思うから
そのドッキドキが乗り越えられているところがあるのですね。
100人会場にいらしたとしても
その中の、たったひとりでもいい。
「この話、聞けてよかった」「今日、きてよかった」と思ってもらえたらいいな。
ちょっとでも、前向きな気持ちになってもらえたらいいな、
そんなふうに思っていたりするんですよ。
最近、思うことがあるのですね。
言葉は、コミュニケーションにとても大切なもので
上手に使いこなせるに越したことはないのだけれど
お話が盛り上がることに、越したことはないのだけれど
たとえ、辿々しくても、つたなくても・・
伝えたいと思えば、想いは伝わるんじゃないかって。
だって、私もクライアントさんの
声なき声であったり、言葉の一つ一つに
心を感じることがあるわけですからね＾＾
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これからも、機会があれば
みなさんの前でお話しさせていただくことがあるかと思います。
そのときには、どうぞ、
受け取ってやってくださいね。
そして、上手に話せるかな？分かってもらえるかな？って不安で
カウンセリングを受けるのに躊躇ってしまいます、という方がいらっしゃったら
どうぞそのままのあなたで、お越しくださいね＾＾
等身大のあなたのお話、聞かせてやってくださいませ。
ということで、なんだか宣伝ちっくになってしまいましたが！
参考になれば幸いです。