誰かを喜ばせようとしているだけなのかもしれない。
そんな私って・・・・サイテイな女だなぁ><」
・・・あなたがもし、そんな風に、
自分を責めるパターンをお持ちだとしたら。
もしかしたら、
「自分の愛を疑っている」状態なのかもしれませんよ
* * * * *
以前の記事のコメントで、
「好きな人に喜んでもらいたいという気持ちが強すぎるとき」の心理について、
リクエストをいただきました
(コメントありがとうございます♪)
「好きな人を喜ばせたい」
「好きな人のお役にたちたい」と思うことって、とってもステキだなって思うんです
でも、そこに
「人を喜ばせることができる自分でいなければ、愛されない」
「人のお役にたてる私」
「人を喜ばせることが出来る私」
にならなければならない、いなければいけないと
がんばりすぎてしまったりすることがあるかもしれませんね。
やればやるだけ、イライラする。なんてことも・・・。
こういった場合は「無価値感」を癒したり、
期待や、執着を手放していったりするといいと思うんですが。
本当は、「相手に喜んでもらいたい!」という愛情からやっているのに、
どこか、自分で自分の愛情をちっぽけだと感じているがために、
「私の、相手に喜んでもらいたいって気持ちって、
自分のエゴなんじゃないのかな?><」とか。
「愛情からじゃなくて、打算からやっているんじゃないの?><」とか。
だって私って、そんなにいい人じゃないし。
思いやりもないし、優しくもないし、、、、><
なんて、
「自分の愛情を疑っている」場合もあったりするんですね
「自分が愛されたいがためにやっているんじゃないか?」と自分の愛情を疑っていると、
相手が喜んでくれればくれただけ、罪悪感を感じます。
そうすると、相手と距離を取りたくなってしまったり、
相手からの感謝を受け取れなくなってしまったりするんですね
ですから、自分の中の無価値感を癒しつつ、
あなたが持っている愛を再認識してあげるといいと思うんですね。
あなたは、自分のことをどうみていますか?
愛情深くて、優しくて、
心の底から人を愛したい自分がいることに、気が付いていますか?
「とてもそうは思えない!。」と感じるときには、
「私は、上手く愛せなかった」という、心の傷が眠っているかもしれません
参考になれば幸いです
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