例えば・・・
失恋をしてしまった
仕事を辞めてしまった
両親が、自分の夢を反対している
こんなことをお友達に相談したとき、
「いつまでも失恋を引きずっていたって、仕方がないじゃん」
「次の仕事は、うまくいくって～」
「いつまでも、親のことなんて言ってないで・・・」
なんて言われてしまい、
分かっているよ、そんなことー
でも、そう思えなくて苦しいんだよー
なんて、どこか「分かってもらえない」感じがしてしまったり、
あの子みたいに、そう思えない私って未熟なんだろうな～なんて凹む＞＜
こんなことって、ありませんか？
＊ ＊ ＊ ＊
例えば「元彼」。
ある人にしてみれば、「たくさん出会う人の中のひとり」であり、
ただ、うまくいかなかった相手、と捉えられるとしても。
あなたにとってみれば、世界でたった一人の自分の理解者。
この人を失ったら、誰も私のことを分かってくれないだろう、と感じるぐらい、
あなたにとって元彼の存在が、価値のあるものだとしたら。
お友だちに、
「終わっちゃった恋愛なんだから、
さっさと次に行ったほうが良いよ～」とか。
「もっと、いい人がいるって～！」
といくら応援してもらっても。
「そうだね」って素直に思えないのは、
仕方がないのかな、なんて私は思ったりするんです。
同じ「元彼」という存在って、
人にとって重みって違うんですよね
ですから、例え
「元彼を手放す」というプロセスが必要だとしても。
あなたにとって「元彼」って、とってどれほどの存在なの？
という部分を考慮しないで、
ただ「手放しましょう」「次行きましょう」では、難しい場合も多かったりするんですよね。
そんなときには、「手放し」までのプロセスを
丁寧に扱ってあげることも、とっても大切なのではないかな～？って
私は思うんですね。
元彼が忘れられないよ、という方。
今の彼じゃないかも、と思いながらも、
別れられないなぁってお悩みの方がいらっしゃったら。
「元彼」や「彼」が、
あなたにとってどういう存在なのか？
ちょっと考えてみると、
いま現状で立ち止まっている原因のヒントが
隠れているかもしれませんよ
お仕事でも、夢でも同じですね。
あなたの人生において、その存在ってどんな重みがあるものなんでしょう？？
ひとりで取り組もうとすると、辛い気持ちも出てくるかもしれませんので、
宜しければカウンセリングなどを使ってやってくださいね
参考になれば幸いです。
〇名古屋・鶴舞駅で、面談カウンセリングを行っております。
」
あなたの気持ちに寄り添いながら、じっくりとお話をお伺いいたします。
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