彼に頼られるのは嬉しいけど、いいように使われてるように感じて悲しくなります。

私はね、そんな方のこと。

応援したいなーって思うのです。

貢献、したいのですよね。

大好きな人に。

社会に貢献しよう、と思う方は

仕事や慈善事業、消費者といった形で、

貢献しようと頑張ります。

家族に貢献しよう、と思う方は

家族の時間を大事にしたり

働く意義は家族にあったりします。

友達、仲間に貢献したい、と思う方は

飲み会を開いたり、遊びを企画したり

遠方の友達に会いに行くことも、苦にならないかもしれませんね。

その貢献の方向が

パートナーに向いている。

…それって、いけないことなのかなぁって、思うのです。

尽くすことが、まるで

「悪いこと」みたいな風潮は、

その方の愛を否定することと同じじゃないかな

私は、そんな風に考えてしまいます。

でもね、あなたが幸せじゃない尽くし方は、
ちょこっと、見直したほうがいいかな？とは思うんです。

だってね、思っちゃいませんか？

「私のことだって、大事にしてよ」
「これだけやったのだから、私にもやってよ」
「私のこと、いいように使っているだけじゃないの？」

ってね。

大事な人を、大事にしたい。

そんな風に思ってやってたことが
大好きな彼への不満や、
要求に変わってしまうとしたら。

どれほど、悲しいことでしょうか。
本当にやりたいことじゃ、ないですもんね。

「頼られるのが嬉しい」と思うことは、
けして悪いことではありません

誰かのために行動できることも、素晴らしいこと。

でもね

「なんだか、ダシに使われちゃってない？」

そんなときには、自分を置いてけぼりにしている証拠。

そして、自分のこと。
ちょっと小さく見積もりすぎのサインです。

自分のやっていることに、
ちゃんとした誇りを持つこと。

自分のいいところ。

まずはあなたが、
いっぱいいっぱい認めていきましょうね。

彼のことがいくら大事でもね
あなたの物語の主人公は、あなたです

主役、明け渡しちゃだめですよ

自分の人生を、
自分の手に取り戻すことが出来れば

自分のやっていること、
ちゃんと誇りを持てるようになります。

誰かのために、やってあげたことで
なんだか自分の心も満ちていきます。

そしたら、心の余裕もできますよね。
こんな私なんて、思わなくても済みます。

大事な人にも、もっともっと
優しくなれるかもしれませんね。

肩の力を抜いて
大好きな人の傍で

笑っていられる私、
になれるかもしれませんね。

そしたら、悩み事のすべては
勝手に解決していきますよ。

＋＋＋

実は大人の私たちは、

「私が、人からどう思われるか」よりも
「私が、人をどう思えるか」が大事だったりします。

だからこそ、優しい人は悩むんです。

なによあの人！なんて思いたくない。
人にイライラしたくない。

どうして私は
もっと上手に関われないんだろう、って。

その、優しさ。
ちゃんと認めてあげられてますか？

容量のいい、目立つ人をみて、
私にはあんな風になれないなんて、
寂しい気持ちになっちゃっていませんか？

あなたには、あなたの
いいところがありますよ

大丈夫。

自分では全然認められない。
気持ちの整理がつかない。

そんなときには、カウンセリングの出番です。

お気軽にご活用くださいね。

ひたむきに、頑張る
あなたのお手伝いが出来たら嬉しいです♪

参考になれば幸いです。

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