ちゃんと行動してるのに変わらないときには「受け取ること」に意識を向けてみる

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス　心理カウンセラー服部希美です

今日は、私の住んでいる名古屋地区でも雪が積もり、とっても寒い一日でした。
みなさんのお住まいの地域は、いかがでしたか～？

雪が降っているのに、
出かけなきゃいけない用事があるときって、

「雪だと、外に出るのも大変だし＞＜」
「寒いの苦手だし＞＜」
「本当に困っちゃうよね～～」

なんて、億劫に感じるくせに・・
どこか楽しく感じちゃうのは、私だけでしょうか？

きっと、雪が珍しい地域に住んでいるからでしょうね。

さてさて、今日はミニコラムです！

私たちの未来は、今の行動の積み重ねの結果。

だから、自分にできる小さなことを積み重ねていきましょうね♪
そんなことを、カウンセリングでお伝えすることって多いのですが、

ちゃんと行動に移していらっしゃるのに
ぜんぜん成果が上がらないんです＞＜なんて、
ご相談をお聞きすることもあるんですよね

こういうときには、
「忍耐（種まき）の時期」の場合もあるのですが、

「動機の部分（なんのために、という部分）」が、いつの間にか抜け落ちてしまい、
「行動する」ことにだけに、とらわれちゃっている場合も多いんですよ。

実は、私たちって、
たくさんの情報の中で生きているので、

「なんのために」という部分を意識していないと、
せっかくの成果を受け取り損ねてしまうことがあるんですね。

たとえば、キャッチボールをしているとき。

相手にいいボールを投げてもらったとしても、
ボールをキャッチする体制ができていなかったら、取りこぼしてしまいますよね。

体の向きによっては、
ボールが飛んできていることにすら気が付かず、
スルーちゃうこともあるかもしれません・・・。

たとえばこれが「出会い」だったとしたら。

動機は、婚活パーティ」で成功することではなく、
「ステキなパートナーがほしい♪」ですよね。

でも、その動機が抜け落ちてしまうと、

婚活パーティで、成果を上げるために
いかに上手に異性と話せるか？ばかりに必死になってしまい、
普段接している人の好意のサインをスルーしてしまう

なんてもったいないことが起きちゃったりするんです。

ですから、こんなときには
一度「原点（動機）」を再確認し、受け取る体制も整えてあげましょう

あなたは、どうして「変わりたい」と思ったんでしょう？
自分が変わることで、何を手に入れたいなと思ったんでしょう？

あなたにとって最高の幸せって、どんなものでしょう？

チャンスがやってきたときに見逃さないように
「受け取る準備」も整えておきましょうね！

参考になれば、幸いです。

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