本当は・・
ずっとずっと、ずっと
心の奥にあることはわかっていて。
でも、見ないように
気づかないようにしてきた「本当に欲しいもの」
あなたは、なかったことにしていませんか?
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いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
今日は、ミニコラム。
「私、これが欲しいの!」
を禁止していると、ハマりやすい恋愛
ついて。
遠慮やガマン、と言うカタチで
人を愛してきた方にとっての「禁句」って、
いろいろあるんですけどね。
「私は、これが欲しい」
この言葉を禁止している方って
けっこう多いんですよね。
「え?それがなにか、
生きづらさの原因になるの??
別にいいんじゃない?」
と思われる方も
多いと思うんですけどね~
実は「欲しい」という言葉を
禁止しているということは
自分の「欲求」に蓋をしているような状態なんです。
ですから、
「欲しい」という言葉を禁止しているときって、
好きな人が見つからないわ、とか。
結婚はしなきゃいけないな、と思うけれど
なんだか、ノリ気になれないな~、とか。
せっかくのデートも
なんだか、つまらないな・・って感じちゃったりと、
自分の心が動きにくくなってしまったり
禁止しているうちに、
本当に欲しいものが分からなくなってしまい、
恋愛にどっぷりと依存してしまったり。
どれだけ彼から、優しくしてもらっても、
満たされない思いが消えなかったり。
刺激の強い、
スリリングな恋愛ばかりにのめり込んだり、
入手困難そうな相手を追いかけて、
手に入れた途端に飽きる
そういう形で、
恋愛に影響を及ぼしてしまうこともあったりするんですよ。
私たちは「欲しい」という言葉を禁止するとき。
「手に入れないほうがいい」理由を作り出し、
自分に嘘をついて、諦めようとします。
って。
自分に嘘をつくのはプロ級に(?)上手い方って多いのです。
でも、自分に嘘をついているのを
知っているのも・・・「自分」なんですよね。
とはいえ「欲しい」を禁止したのにも
かならず「理由があるはず」なので、
カウンセリングでは、
この「禁句」を解いていく
お手伝いをさせていただくことも多いですね。
「私、こんなに禁止してたんですね・・」って
涙を流される方も、多いんですよ。
「これで良かったのよ」
「私は別に、欲しくないよ」
な~んて、
そろそろ、自分にも
ご褒美をあげても良い頃です
「実は私、、、これが欲しいんです!!!」
これが言えたら、
人生は大きく変わってきますからね
「自分の気持ちが分かりません><」
という方は、
先に心の整理整頓をしてあげましょう^^
本当の気持ちって、
心の奥の奥に、追いやられている場合も多いですからね。
参考になれば幸いです。
名古屋/東京(出張) 所属カウンセラー
服部希美(はっとりのぞみ)
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