彼は「優しい」んだけれど・・頼りなさも感じてしまい、イライラしてしまいます。

「もっと、しっかりしてよ！」の裏側には
「人に頼りたい気持ち」が隠れていることが多いんです。

あなたがしっかりしてくれないと、
私が甘えられないじゃないの～～＞＜

って感じでしょうか。

私たちは誰でも、
誰かに頼りたいという気持ちを持っていますし、

ひとりで頑張ることはとても辛いことなので、
甘えたい気持ちを持つこと自体は、
まったく悪いことではないのですが・・・

優しい彼を選んでいる方って、
「甘え下手の、がんばり屋さん」さんが多いんですね。

ようするに
「普段、人に頼れず、バリバリ自立している」方が多いのです。

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甘え下手の、がんばり屋さんって、

普段、弱音をはかないで頑張っている分
彼には甘えたい、弱い自分を見せて行きたい、

という気持ちが出てくる反面、

そんな自分を、
大好きな彼に受け容れてもらえるか？

に関して、
とてもとても怖くなっちゃうんですよね。

こんな自分を見せたら
絶対絶対、嫌われるに違いない！

しかも相手は、大好きな彼なのです。
しかも、優しい彼なのです。

彼にまで否定されたら、生きていけない・・
そのぐらいに怖れが大きくなってしまう。

こういうことも、少なくありません。
自覚ない方も多いですけどね～。

そうするとですね、

必殺「責任転嫁の術」

「彼がもっとしっかりとリードしてくれれば、
私だって甘えられるのに！」

あなたが悪いのよ！って、
矛先が彼に向かってしまうんですよ。

本当は、彼のことも大切だし、
信頼したいと思っているけれど・・

私が甘えられないのは
しっかりしてない彼のせい、に、したくなっちゃうんですね

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「もっと、しっかりしてよ！」の裏にある自分の本音。

あなたは、
ちゃんと彼に伝わるように、表現できていますか？？

ちゃんと「頼れていますか？」
彼のこと「頼りにしていますか？」