いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は、取材協力のお知らせです。
本日、29日と7月1日の夕刊にて
服部が取材を受けました記事が掲載されます。
担当させていただいたコーナーは、ズバリ!
令和なコトバ「内面開示」 ただの雑談のはずなのに緊張
誰もが知る流行語なき時代の新語を採掘し、世の中を知る「令和なコトバ」。
ライターの福光恵さんが、日常で感じたことをユニークな語り口で掘り下げていく
とっても面白いコーナーに、服部が心理について解説しています。
編集さんやライターさんが、服部のブログを読んでくださっているそうで(ありがとうございます!)
「サブカル好きな服部さんに聞いてみるといいかも!」ということで、ご依頼いただいたそう。
いやーーーサブカル好き、公言していてよかった・・・!!
とってもとっても楽しくて読みやすい記事が公開となってますので、よかったらお読みくださいね。
(会員限定記事ですが、お試し登録の期間もあるので、ぜひ^^)
詳しくは、日経さんで読んでいただけたらと思うのですが
今回は、好きなことをどこまで話す?みたいなお話をさせていただいたのですよね。
まーーー・・
昔に比べて、どこまでプライバシーに踏み込んでいいのか・・悩む時代になりましたよね〜。
単に、仲良くなりたいなと思ってした質問が
「どうしてそこまで聞かれなきゃいけないの?デリカシーがない人だな」と思わたのか、ひかれちゃったり。
(いやいや、単なる雑談じゃん・・みたいな^^;)
逆に、人からぐいぐい質問されて「どうして、そんなに踏み込んでくるわけ?」って腹が立ったり。
(そこまで言わなきゃいけない筋合いはないよね〜・・みたいな^^;)
そんなこんなが続くと・・
だんだんと、距離を取ることが当たり前になってきて。
「まー。無難な感じで終わらせとこうか」って、守りに入ることも多いのではないかなって思うのですよね。
当たり障りのない感じで答えとこ。
たとえそれが、好きなことであっても。
まぁ・・自衛することも、とっても大切ですよね。
この時代だからこそ、必要なことだったりもします。
そもそも、なんでも話さなきゃいけないってわけでもないですしね^^
とはいえ、です。
無難に答えて。
無難に突っ込んで。
そういう会話だけでは・・なかなか、親しい仲になりにくいのも事実のよう。
婚活や職場などでも
「趣味」や「好きなこと」みたいなこと
ひととおり聞いたけど・・なんていうか・・決め手がないな、って感じちゃうのは
踏み込まず、表面的な会話だけに終わっていることって、多かったりします。
また、自分を隠して話をしていることで「この人は自分に興味がないのかな」って感じさせちゃうこともあったり。
何考えてるか、分からない人だなって思われたり。
ですからねー、仲良くなりたいなぁと思った時には
ある程度は、踏み込んで。
まず、自分のことを(もちろん話せる範囲でね)公開していくことって
親しくなっていく上で、大切なことだったりもするのですよね^^
知り合う、というのは、
けなされるんじゃないか、踏み込まれ過ぎてしまうのではないか
って、怖くなってしまうのも無理はないことではあるのですが
その人の持っている個性や、愛、情熱など
いいところも知り合うことができたりしますから。
それが、大きな喜びになったりしてね〜^^
服部はライブとかも行くのですけども
その場で集まったみんなで盛り上がるというのは、とっても好きだったりしますよ。
お隣同士で、ちょっとお話ししたりね〜。
とっても楽しい語り口調のコラムですので
ぜひ、読んでみてくださいね。
ご依頼、ありがとうございました!